希望を持って生きるために11

おはようございます。希望を持って生きるためにできることの分かち合い第11回です。 今回は、イエス・キリストについて学ぶことです。 新約聖書のマタイによる福音書、マルコによる福音書、ルカによる福音書、ヨハネによる福音書やモルモン書の第三ニーファイなどから、イエス・キリストの行いや教えについて学ぶことができ、その模範に倣うことで希望に満たされて生活できることを証します。

イエス・キリストの贖いの証

見よ、神であるわたしは、すべての人に代わってこれらの苦しみを負い、人々が悔い改めるならば苦しみを受けることのないようにした。しかし、もしも悔い改めなければ、彼らはわたしが苦しんだように必ず苦しむであろう。その苦しみは、神であって、しかもすべての中で最も大いなる者であるわたし自身が、苦痛のためにおののき、あらゆる毛穴から血を流し、体と霊の両方に苦しみを受けたほどのものであった。そしてわたしは、その苦い杯を飲まずに身を引くことができればそうしたいと思った。しかしながら、父に栄光があるように。わたしは杯を飲み、人の子らのためにわたしの備えを終えたのである。 （教義と聖約 19章16-19節） 救い主はわたしたちが悔い改められるようにわたしたちの罪の苦しみを受けられたことを証します。 この聖句やイエス・キリストの回復された福音を詳しくお知りになりたい方は、末日聖徒イエス・キリスト教会の宣教師におききください。

希望を持って生きるために10

こんにちは。希望を持って生きるためにできることの分かち合い第10回です。 今回は、聖文を研究することです。 聖書、モルモン書、教義と聖約、高価な真珠、預言者の霊感された言葉などから学んで日々の生活に活かすことにより、希望を持って前進できることを証します。

人の価値は大いなるものである証

人の価値が神の目に大いなるものであることを覚えておきなさい。見よ、主なるあなたがたの贖い主は、肉体において死を受けた。それによって、すべての人が悔い改めて自分のもとに来ることができるように、主はすべての人の苦を引き受けた。 （教義と聖約18章10ー11節） 人の価値は大いなるものであることを証します。 この聖句やイエス・キリストの回復された福音について詳しくお知りになりたい方は、末日聖徒イエス・キリスト教会の宣教師にお尋ねください。

希望を持って生きるために9

おはようございます。希望を持って生きるためにできることの分かち合い第9回です。 今回は、生ける預言者に従うことです。 生ける預言者の勧告に従って生活するとき、祝福がわたしたちに注がれて、希望がわたしたちの心を満たすことを証します。

弱さを強さに変えられる証

もし人がわたしのもとに来るならば、わたしは彼らに各々の弱さを示そう。わたしは人を謙遜にするために、人に弱さを与える。わたしの前にへりくだるすべての者に対して、わたしの恵みは十分である。もし彼らがわたしの前にへりくだり、わたしを信じるならば、そのとき、わたしは彼らの弱さを強さに変えよう。 （モルモン書 エテル書12章27節） 救い主はわたしたちの弱さを強さに変えてくださることを証します。 この聖句やイエス・キリストの回復された福音を詳しくお知りになりたい方は、末日聖徒イエス・キリスト教会の宣教師におききください。

希望を持って生きるために8

おはようございます。希望を持って生きるためにできることの分かち合い第8回です。 今回は、心から天の父なる神に祈ることです。 天の御父はわたしたちの心からのお祈りに必ず答えてくださることを証します。 それはわたしたちの心に平安をもたらし、主とともにいることを実感して希望を持って歩めることを証します。

キリストの上に基を築く証

わが子らよ、覚えておきなさい。あなたたちは、神の御子でありキリストである贖い主の岩の上に基を築かなければならないことを覚えておきなさい。そうすれば、悪魔が大風を、まことに旋風の中に悪魔の矢を送るときにも、まことに悪魔の雹と大嵐があなたたちを打つときにも、それが不幸と無窮の苦悩の淵にあなたたちを引きずり落とすことはない。なぜならば、あなたたちは堅固な基であるその岩の上に建てられており、人はその基の上に築くならば、倒れることなどあり得ないからである。」 （モルモン書 ヒラマン書5章12節） わたしたちは、キリストの上に基を築いて生活する必要があることを証します。 この聖句やイエス・キリストの回復された福音について詳しくお知りになりたい方は、末日聖徒イエス・キリスト教会の宣教師にお尋ねください。

希望を持って生きるために7

おはようございます。希望を持って生きるためにできること第7回です。 今回は、聖霊を常に伴侶とすることです。 末日聖徒イエス・キリスト教会に入る時に聖霊の賜物を授かる儀式を受けますが、その後も継続して聖霊の助けや導きを受けるふさわしさを保つことが大切であると証します。