喜びを持って生きるために2

おはようございます。

喜びを持って生きるためにできることの分かち合い第2回です。

今回は、すべての人を自分の兄弟、姉妹として見ることです。

そうするときに人との関わり方などに良い影響がもたらされ、喜んで生きる助けになることを証します。

主が選ばれる証

あなたがたがわたしを選んだのではない。わたしがあなたがたを選んだのである。そして、あなたがたを立てた。それは、あなたがたが行って実をむすび、その実がいつまでも残るためであり、また、あなたがたがわたしの名によって父に求めるものはなんでも、父が与えて下さるためである。

（新約聖書　ヨハネによる福音書15章16節）

主は使徒や預言者を選んで聖任されることを証します。

この聖句やイエス・キリストの回復された福音について詳しくお知りになりたい方は、末日聖徒イエス・キリスト教会の宣教師にお聞きください。

喜びを持って生きるために1

おはようございます。

前回で信仰を持って生きるためにできることの分かち合いは終了しました。

今回からは、喜びを持って生きるためにできることの分かち合いです。

今回は、天の御父（神）が実在し、わたしたちを愛してくださっていることを信じることです。

それが喜びを持って生きるための一つの重要なステップになることを証します。

十戒の証

あなたはわたしのほかに、なにものをも神としてはならない。あなたは自分のために、刻んだ像を造ってはならない。上は天にあるもの、下は地にあるもの、また地の下の水のなかにあるものの、どんな形をも造ってはならない。それにひれ伏してはならない。それに仕えてはならない。あなたの神、主であるわたしは、ねたむ神であるから、わたしを憎むものは、父の罪を子に報いて、三四代に及ぼし、わたしを愛し、わたしの戒めを守るものには、恵みを施して、千代に至るであろう。あなたは、あなたの神、主の名を、みだりに唱えてはならない。主は、み名をみだりに唱えるものを、罰しないでは置かないであろう。安息日を覚えて、これを聖とせよ。六日のあいだ働いてあなたのすべてのわざをせよ。七日目はあなたの神、主の安息であるから、なんのわざをもしてはならない。あなたもあなたのむすこ、娘、しもべ、はしため、家畜、またあなたの門のうちにいる他国の人もそうである。主は六日のうちに、天と地と海と、その中のすべてのものを造って、七日目に休まれたからである。それで主は安息日を祝福して聖とされた。あなたの父と母を敬え。これは、あなたの神、主が賜わる地で、あなたが長く生きるためである。あなたは殺してはならない。あなたは姦淫してはならない。あなたは盗んではならない。あなたは隣人について、偽証してはならない。あなたは隣人の家をむさぼってはならない。隣人の妻、しもべ、はしため、牛、ろば、またすべて隣人のものをむさぼってはならない」。

（旧約聖書　出エジプト記20章3-17節）

神は十戒を示されたことを証します。

この聖句やイエス・キリストの回復された福音について詳しくお知りになりたい方は、末日聖徒イエス・キリスト教会の宣教師にお聞きください。

信仰を持って生きるために47

おはようございます。

信仰を持って生きるためにできることの分かち合い第47回です。

今回は、昇栄に向けて努力することです。

そうすることで、生活は信仰に基づいたものになることを証します。

イエス・キリストのもとに人々を導く喜びの証

あなたがたはこの民に悔い改めを叫ぶことに生涯力を尽くし、一人でもわたしのもとに導くならば、わたしの父の王国で彼とともに受けるあなたがたの喜びはいかに大きいことか。さて、あなたがたがわたしのもとに導いてわたしの父の王国に入れるようにした、一人の人とともに受けるあなたがたの喜びが大きいならば、もし多くの人をわたしのもとに導くとすればその喜びはいかに大きいことか。

（教義と聖約18章15-16節）

イエス・キリストのもとに人々を導くとき、わたしたちには大きな喜びがあることを証します。

この聖句やイエス・キリストの回復された福音について詳しくお知りになりたい方は、末日聖徒イエス・キリスト教会の宣教師にお聞きください。

信仰を持って生きるために46

こんにちは。信仰を持って生きるためにできることの分かち合い第46回です。

今回は、最後の裁きに備えることです。

わたしたちは皆、死んだ後に復活して神の裁きに臨みます。

その裁きの結果が良いものになるように日頃から、思い、行い、言葉を主にあってふさわしいものにしていくなら、信仰を持って生きることができることを証します。

神のために務める証

そして見よ、わたしがこれらのことを語るのは、あなたがたに知恵を得させるためである。すなわち、あなたがたが同胞のために務めるのは、とりもなおさず、あなたがたの神のために務めるのであるということを悟らせるためである。

（モルモン書　モーサヤ書2章17節）

人々のために務めることは、神のために務めることであることを証します。

この聖句やイエス・キリストの回復された福音について詳しくお知りになりたい方は、末日聖徒イエス・キリスト教会の宣教師にお聞きください。

信仰を持って生きるために45

おはようございます。

信仰を持って生きるためにできることの分かち合い第45回です。

今回は、福千年を待ち望み、義にかなった生活をすることです。

そうすることでわたしたちは、信仰を持って生きることができることを証します。