2019年2月27日水曜日

結婚の新しくかつ永遠の聖約の証

日の栄えの栄光には、三つの天、すなわち三つの階級がある。その最高の階級を得るためには、人はこの神権の位(すなわち、結婚の新しくかつ永遠の聖約)に入らなければならない。そうしなければ、その人はそれを得ることができない。その人は他の階級に入ることはできるが、それは彼の王国の終わりであって、その人は増し加えることができないのである。
(教義と聖約 131章1-4節)

昇栄を得るためには永遠の結婚をして、その聖約を守り通す必要があることを証します。

この聖句について詳しくお知りになりたい方は、末日聖徒イエス・キリスト教会の宣教師にお尋ねください。

2019年2月23日土曜日

困難を乗り越えることについて4

おはようございます。

わたしの昔の休職・失業・再就職の経験から困難を乗り越えるために行った原則についてまた投稿します。

今回は選択の自由についてです。

失業してから就職活動をしていたときに、会社選びの条件として、安息日に休めることや月曜日の夜に残業がないことなど、教会の教えに沿わないことが求められることがないように、選択は慎重に行いました。

選択はできますが、結果は選べないので、あらかじめリスクを最大限避けることは行ったと振り返ることができます。

2019年2月20日水曜日

慈愛の証

慈愛は長く堪え忍び、親切であり、ねたまず、誇らず、自分の利益を求めず、容易に怒らず、悪事を少しも考えず、罪悪を喜ばないで真実を喜び、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。しかし、この慈愛はキリストの純粋な愛であって、とこしえに続く。そして、終わりの日にこの慈愛を持っていると認められる人は、幸いである。したがって、わたしの愛する同胞よ、あなたがたは、御父が御子イエス・キリストに真に従う者すべてに授けられたこの愛で満たされるように、また神の子となれるように、熱意を込めて御父に祈りなさい。また、御子が御自身を現されるときに、わたしたちはありのままの御姿の御子にまみえるので、御子に似た者となれるように、またわたしたちがこの希望を持てるように、さらにわたしたちが清められて清い御子と同じようになれるよう、熱意を込めて御父に祈りなさい。アーメン。」
(モルモン書 モロナイ書7章45,47-48節)

慈愛はキリストの純粋な愛であることを証します。

この聖句について詳しくお知りになりたい方は、末日聖徒イエス・キリスト教会の宣教師におききください。


2019年2月16日土曜日

困難を乗り越えることについて3

おはようございます。

わたしの昔の休職、失業、再就職の際に行った原則を分かち合うシリーズ第3回です。
タイトルが無機質な感じがしたので変更しました。

人生の難局にあってわたしが忘れなかったことは、イエス・キリストを信頼し、救いの計画に則って生活することでした。

紆余曲折があって最終的にたどり着いた職場は神様の祝福にあふれていました。

そのようになったのは、イエス・キリストを信頼し続け、救いの計画を今まさに実行していることを忘れなかったからこそです。

2019年2月13日水曜日

死者への伝道の証

死人にさえ福音が宣べ伝えられたのは、彼らは肉においては人間としてさばきを受けるが、霊においては神に従って生きるようになるためである。
(新約聖書 ペテロの第一の手紙4章6節)

福音は死者にも宣べ伝えられていることを証します。

この聖句について詳しくお知りになりたい方は、末日聖徒イエス・キリスト教会の宣教師にお尋ねください。

2019年2月9日土曜日

休職、失業、再就職ついて2

前回の第1回はたくさんの方々に見ていただきました。

今まで人に公開することはなかった部分で慎重に行う必要を感じますが、どなたかにとって祝福となれたら幸いです。

今回は、天上の会議でわたしたちが理解したことを現世でも行うことについてです。

天上の会議でわたしたちは肉体を得て死すべき世に来て試しを受けることに同意しました。

その試しの中には、病や苦しみ、悲しみ、失望も含まれます。

それらがわたしたちを落胆させ落ち込ませるだけではなくて、それらをどう受け止めるかによって試練の経験はわたしたちにとって益となり、わたしたちを精錬するものとなるとわたしたちは理解していました。

わたしは自分が病気だったりそのほかの試練に遭うとき、いつも、これはわたしという金属を精錬する炉であり火なのだと受け止めてきました。

チャレンジが来たら、めげるのではなく、ここからどう立ち上がれるだろうか、立ち上がったら主がペテロに言われたようにどのように人を助けられるだろうか、と考えました。

試練が大きいほど、それに耐える姿や克服した経験は似た境遇にある人々にとって祝福になると知っています。

わたしはこの世に来ることを前世でこう思っていたと思います。

「これから行く世界に困難があるのは百も承知さ。でも自分の意思で選び、行くんだ。だって、天のお父様のようになりたいから。」

2019年2月6日水曜日

什分の一の証

人は神の物を盗むことをするだろうか。しかしあなたがたは、わたしの物を盗んでいる。あなたがたはまた『どうしてわれわれは、あなたの物を盗んでいるのか』と言う。十分の一と、ささげ物をもってである。あなたがたは、のろいをもって、のろわれる。あなたがたすべての国民は、わたしの物を盗んでいるからである。わたしの宮に食物のあるように、十分の一全部をわたしの倉に携えてきなさい。これをもってわたしを試み、わたしが天の窓を開いて、あふるる恵みを、あなたがたに注ぐか否かを見なさいと、万軍の主は言われる。
(旧約聖書 マラキ書3章8-10節)

わたしたちが什分の一を納めるとき、天の窓が開け、祝福が注がれることを証します。

この聖句について詳しくお知りになりたい方は、末日聖徒イエス・キリスト教会の宣教師にお尋ねください。

2019年2月2日土曜日

休職、失業、再就職について1


わたしが2010年7月に介護の仕事を休職し、2011年7月に退職し、2013年10月に再就職したときに行った原則について書きます。

Facebookなどの拡散性の高い媒体よりもブログを選んだのは、本当に読みたい方だけに読んでいただければ目的が果たせるからです。

では、第1回は天の御父を信頼することです。

わたしたちの生活では思いもしなかったようなハプニングや病に遭遇することがありますが、それについて、なぜわたしが?と思うより、この経験から天の御父はわたしに何を学び、どのように成長してほしいと思っていらっしゃるのだろうかと自問して前に進むのが良いなとわたしは思います。

病気が再発し、仕事が続けられなくなった経験は確かに辛く苦しいものでしたが、それを通して成長させてもらったと思う面が多々あります。

【本音の部分】
とは言え、病で苦しんでいるときは他のことを考える余裕を全く持てないこともあります。自分の弱さをさらけ出して受け止めてもらえる人がいたら少し気が和らぐかなと思います。

御父と御子は骨肉の体を持っておられる証

御父は人間の体と同じように触れることのできる骨肉の体を持っておられる。御子も同様である。しかし、聖霊は骨肉の体を持たず、霊の御方であられる。もしそうでなければ、聖霊はわたしたちの内にとどまり得ない。人は聖霊を受けることができる。そして、聖霊が人に降られることはあるが、しかし長くとどまられることはない。
(教義と聖約 130章22-23節)

御父と御子は触れることのできる骨肉の体を持っておられることを証します。

この聖句について詳しくお知りになりたい方は、末日聖徒イエス・キリスト教会の宣教師にお尋ねください。