ちびたん、あなたが生まれた日、パパは仕事をしていました。
突然のメールを受け、急いで病院に行くと、あなたは台の上でスヤスヤ眠っていました。
ちびたんをはじめて抱き上げたとき、とても軽かったのをおぼえています。
ちびたんが生まれて、パパの世界は変わりました。
この子を守る。この子のために生きると決意しました。
その気持ちは今も持ち続けています。
もう小さくはないけれど、あなたはわたしのちびたんです。
はじめてパパに甘えてくれたときのことを決して忘れません。
あなたはいつまでも、永遠に、わたしのちびたんです。