希望を持って生きるために6

こんばんは。希望を持って生きるためにできることの分かち合い第6回です。 今回は、アダムとエバの堕落について学び、理解することです。 そうすることで創造とイエス・キリストの贖いとの関わりを明確に把握することができ、福音を理解する一つのステップとなることを証します。

イエス・キリストの贖罪が必要である証

贖罪が行われることは必要である。というのは、永遠の神の偉大な計画によって贖罪が行われなければならず、そうでなければ、全人類が滅びるのは避けられないからである。まことに、すべての人はかたくなになっており、堕落し、迷った状態にあるので、贖罪によらなければ必ず滅びる。贖罪は必ず行われなければならない。大いなる最後の犠牲が必要である。それは、人を犠牲にすることでも、獣や鳥類を犠牲にすることでもない。人の犠牲であってはならず、無限にして永遠の犠牲でなければならない。 （モルモン書 アルマ書34章9-10節） イエス・キリストによって贖罪が行われることは必要であることを証します。 この聖句やイエス・キリストの回復された福音について詳しくお知りになりたい方は、末日聖徒イエス・キリスト教会の宣教師におききください。

希望を持って生きるために5

おはようございます。希望を持って生きるためにできることの分かち合い第5回です。 今回は、万物万象を通して天の御父や御子の愛について思いを馳せることです。 地球や動植物を通して主の御手を認めるとき、お二方がお教えになる福音に従って生きることで希望を見い出せることを証します。

イエス・キリストの贖いの証

そして神の御子は、あらゆる苦痛と苦難と試練を受けられる。これは、神の御子は御自分の民の苦痛と病を身に受けられるという御言葉が成就するためである。また神の御子は、御自分の民を束縛している死の縄目を解くために、御自身に死を受けられる。また神の御子は、肉において御自分の心が憐れみで満たされるように、また御自分の民を彼らの弱さに応じてどのように救うかを肉において知ることができるように、彼らの弱さを御自分に受けられる。さて、御霊はすべてのことを御存じである。にもかかわらず、神の御子は御自分の民の罪を負い、御自分の解放の力によって彼らの背きを取り消すために、肉において苦しみを受けられる。さて見よ、これがわたしの内にある証である。 （モルモン書 アルマ書7章11-13節） イエス・キリストはわたしたちの苦痛をお受けになり、罪と死を克服されたことを証します。 この聖句やイエス・キリストの回復された福音について詳しくお知りになりたい方は、末日聖徒イエス・キリスト教会の宣教師にお尋ねください。

希望を持って生きるために4

おはようございます。希望を持って生きるためにできることの分かち合い第4回です。 今回は、選択の自由を正しく行使することです。 わたしたちには選択する自由が与えられていますが、正しい選びをすることによって幸せが得られることを証します。

生まれながらの人を捨てる証

生まれながらの人は神の敵であり、アダムの堕落以来そうであって、今後もそうである。また人は、聖なる御霊の勧めに従い、主なるキリストの贖罪により、生まれながらの人を捨てて聖徒となり、子供のように従順で、柔和で、謙遜で、忍耐強く、愛にあふれた者となり、子供が父に従うように、主がその人に負わせるのがふさわしいとされるすべてのことに喜んで従わないかぎり、とこしえにいつまでも神の敵となるであろう。 （モルモン書 モーサヤ書3章19節） 主はわたしたちに、イエス・キリストの贖罪によって、生まれながらの人を捨てて聖徒となるように望んでおられることを証します。 この聖句やイエス・キリストの回復された福音について詳しくお知りになりたい方は、末日聖徒イエス・キリスト教会の宣教師におききください。

希望を持って生きるために3

おはようございます。希望を持って生きるためにできることの分かち合い第三回です。 今回は、救い主イエス・キリストの教えに沿って生きることです。 イエス・キリストの回復された福音に従って生活するなら、心に希望のともしびが灯り続けることを証します。

信仰と行いの証

信仰も、それと同様に、行いを伴わなければ、それだけでは死んだものである。しかし、「ある人には信仰があり、またほかの人には行いがある」と言う者があろう。それなら、行いのないあなたの信仰なるものを見せてほしい。そうしたら、わたしの行いによって信仰を見せてあげよう。 （新約聖書 ヤコブの手紙 2章17-18節） 行いの伴わない信仰は死んだものであることを証します。 この聖句やイエス・キリストの回復された福音に興味がおありの方は、末日聖徒イエス・キリスト教会の宣教師におききください。