おはようございます。
わたしが昔休職、失業、再就職の時期に行っていた原則の分かち合い第8回です。
今回は、「預言者に従う」です。
末日聖徒イエス・キリスト教会の大管長は神の言葉を預かる預言者として働かれています。
その方が語ることをよく学び、生活に取り入れることでたくさん祝福があります。
わたしが苦難に遭っていた時期に大管長だったのはトーマス・S・モンソン大管長でした。
わたしが彼から教わった最も大切なことの一つは、慈愛だと思います。
人を思いやり、慈しみ、愛することはどういうことで、それを行うにはどうしたらいいか教えてくださいました。
また、わたしは彼から委任されて神殿の儀式を執行していたので記憶に残っています。
わたしたちが生きるとき、天の父なる神様は現世の荒海を何の助けもなしにわたしたちに航海させようとはされません。
そこには生ける預言者がいます。現在の預言者はラッセル・M・ネルソン大管長です。
彼らの声は海図でありコンパスであり、主の励ましのアナウンスメントです。
預言者に耳を傾けて従うとき、大きな祝福があることを知っています。