2022年12月28日水曜日

慈愛の証

慈愛は長く堪え忍び、親切であり、ねたまず、誇らず、自分の利益を求めず、容易に怒らず、悪事を少しも考えず、罪悪を喜ばないで真実を喜び、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。しかし、この慈愛はキリストの純粋な愛であって、とこしえに続く。そして、終わりの日にこの慈愛を持っていると認められる人は、幸いである。したがって、わたしの愛する同胞よ、あなたがたは、御父が御子イエス・キリストに真に従う者すべてに授けられたこの愛で満たされるように、また神の子となれるように、熱意を込めて御父に祈りなさい。また、御子が御自身を現されるときに、わたしたちはありのままの御姿の御子にまみえるので、御子に似た者となれるように、またわたしたちがこの希望を持てるように、さらにわたしたちが清められて清い御子と同じようになれるよう、熱意を込めて御父に祈りなさい。アーメン。」
(モルモン書 モロナイ書7章45,47-48節)

慈愛はキリストの純粋な愛であることを証します。

この聖句やイエス・キリストの喜びのメッセージについて詳しくお知りになりたい方は、末日聖徒イエス・キリスト教会の宣教師にお聞きください。

2022年12月21日水曜日

福音が死者に宣べ伝えられる証

死人にさえ福音が宣べ伝えられたのは、彼らは肉においては人間としてさばきを受けるが、霊においては神に従って生きるようになるためである。

(新約聖書 ペテロの第一の手紙4章6節)

死者に対しても福音は宣べ伝えられることを証します。

この聖句やイエス・キリストの喜びのメッセージについて詳しくお知りになりたい方は、末日聖徒イエス・キリスト教会の宣教師にお聞きください。

2022年12月14日水曜日

什分の一の証

人は神の物を盗むことをするだろうか。しかしあなたがたは、わたしの物を盗んでいる。あなたがたはまた『どうしてわれわれは、あなたの物を盗んでいるのか』と言う。十分の一と、ささげ物をもってである。あなたがたは、のろいをもって、のろわれる。あなたがたすべての国民は、わたしの物を盗んでいるからである。わたしの宮に食物のあるように、十分の一全部をわたしの倉に携えてきなさい。これをもってわたしを試み、わたしが天の窓を開いて、あふるる恵みを、あなたがたに注ぐか否かを見なさいと、万軍の主は言われる。

(旧約聖書 マラキ書3章8-10節)

什分の一を納めると祝福が注がれることを証します。

この聖句やイエス・キリストの喜びのメッセージについて詳しくお知りになりたい方は、末日聖徒イエス・キリスト教会の宣教師にお聞きください。

2022年12月7日水曜日

御父と御子の体の証

御父は人間の体と同じように触れることのできる骨肉の体を持っておられる。御子も同様である。しかし、聖霊は骨肉の体を持たず、霊の御方であられる。もしそうでなければ、聖霊はわたしたちの内にとどまり得ない。人は聖霊を受けることができる。そして、聖霊が人に降られることはあるが、しかし長くとどまられることはない。
(教義と聖約130章22-23節)

御父と御子は骨肉の体を持っておられることを証します。

この聖句やイエス・キリストの喜びのメッセージについて詳しくお知りになりたい方は、末日聖徒イエス・キリスト教会の宣教師にお聞きください。