2018年12月29日土曜日

神の王国の証

それらの王たちの世に、天の神は一つの国を立てられます。これはいつまでも滅びることがなく、その主権は他の民にわたされず、かえってこれらのもろもろの国を打ち破って滅ぼすでしょう。そしてこの国は立って永遠に至るのです。
(旧約聖書 ダニエル書2章44節)

神の王国は立って永遠に至ることを証します。

この聖句について詳しくお知りになりたい方は、末日聖徒イエス・キリスト教会の宣教師にお尋ねください。

2018年12月25日火曜日

愛のお話1600話

皆さん、おはようございます。
良いクリスマスをむかえていらっしゃいますか?

愛のお話も1600話を迎え、節目となりましたので、ここで一時期お休みをいただき、しばらくこのブログでは証の掲載のみにしていきます。よろしくお願いします。

では、本日も分かち合います。
愛のお話1600話です。


息子くんが生まれた日。

職場から息せき切って病院に駆けつけると、すでに妻は息子を生み終えていて、台に寝かされた息子くんとわたしのご対面。

ちっちゃな体を抱き上げると、しっかりした重さ。

ちっちゃな赤ちゃん、息子くん。

いとしい赤ちゃん、息子くん。

わたしは息子くんを守っていくぞ、と心から決心したのでした。

2018年12月24日月曜日

愛のお話1599話

皆さん、おはようございます。
良いクリスマスイブを迎えていらっしゃいますか?

クリスマスはイエス・キリストの降誕を祝うときです。
わたしは彼に本当によくしていただいているので、彼に対する感謝が尽きません。

では、本日も分かち合います。
愛のお話1599話です。

わが家の今年のクリスマスミッションはシークレットサンタ。

生活が大変な方々や病気の人の家の玄関やポストにプレゼントを置いて誰からかは知らせずに帰ってくるというのを家族みんなで行いました。

とりわけ子どもたちはやり終えた後に素晴らしい気持ちを感じたらしく、今年はクリスマスプレゼントをもらわなくても十分嬉しいと言っていました。

プレゼントに限らず、だれかになにかをしてさしあげることで、大きな喜びが得られるんですね。

2018年12月22日土曜日

メルキゼデク神権の権能の証

メルキゼデク神権は管理する権利を有し、この世のあらゆる時代に、教会におけるすべての職を管理し、霊的な事柄をつかさどる力と権能を持つ。
(教義と聖約107章8節)

わたしたちメルキゼデク神権者には霊的な事柄をつかさどるメルキゼデク神権の権能が授けられていることを証します。

この聖句について詳しくお知りになりたい方は、末日聖徒イエス・キリスト教会の宣教師におききください。

2018年12月21日金曜日

愛のお話1598話

皆さん、おはようございます。
良い日を迎えていらっしゃいますか?

寒さに手がこごえる季節になりました。
皆さんもあたたかくしてお過ごしください。

では、本日も参ります。
愛のお話1598話です。


冬の機関車が、走っていた。

客室は寒くて、家族連れが身を寄せ合って、凍てつく寒さに耐えていた。

彼らの向かい先は南国。

人生を切り開くための旅路を行く一行。

心には不安もあり、希望もある。

でも、「向かう」という選択をすでにしたこの家族に、幸多かれと願う。

2018年12月19日水曜日

バプテスマと聖霊を受ける証

さて、戒めは次のとおりである。地の果てに至るすべての者よ、悔い改めて、わたしのもとに来て、わたしの名によってバプテスマを受けなさい。そうすれば、あなたがたは聖霊を受けて聖められ、終わりの日にわたしの前に染みのない状態で立てるであろう。
(モルモン書 第3ニーファイ27章20節)

主はわたしたちに、バプテスマを受け、聖霊を受けて聖められるようにおっしゃったことを証します。

この聖句について詳しくお知りになりたい方は、末日聖徒イエス・キリスト教会の宣教師におききください。

2018年12月18日火曜日

愛のお話1597話

皆さん、おはようございます。
良い朝を迎えていらっしゃいますか?

主の御旨に添い、主の御心をよく行いたいと思います。

では、本日も参ります。
愛のお話1597話です。


年末の大掃除で、息子くんはススだらけになりながら、ぞうきんがけを特によく頑張りました。

息子くんがまだちっちゃな手で一生懸命掃除してくれました。

家の廊下や窓の桟など、息子くんが拭いたところがピカピカまぶしいです。

お手伝い、ありがとね。

2018年12月17日月曜日

愛のお話1596話

皆さん、おはようございます。
良い日を迎えていらっしゃいますか?

天のお父様の愛、御子イエス・キリストの愛を人々に届けたいと思います。できることから頑張ります。

では、本日も分かち合います。
愛のお話1596話です。


一人暮らしのメラリおばさんのもとに、クリスマスの夜にかわいい甥や姪、きょうだいたちがやってきて一緒にパーティーをしました。

今年も一人で過ごすのかと憂鬱になっていたメラリおばさんの心は晴れ、家族親戚一同と楽しいクリスマスを過ごすことができました。

2018年12月15日土曜日

神は魂の父である証

その上、肉親の父はわたしたちを訓練するのに、なお彼をうやまうとすれば、なおさら、わたしたちは、たましいの父に服従して、真に生きるべきではないか。
(新約聖書 ヘブル人への手紙12章9節)

神様は、魂、つまりわたしたちの霊の父であることを心から証します。

この聖句について詳しくお知りになりたい方は、末日聖徒イエス・キリスト教会の宣教師におききください。

2018年12月14日金曜日

愛のお話1595話

皆さん、おはようございます。
良い朝を迎えていますか?

陽光を浴びて走る列車に乗って、きょうもわたしは出勤です。
この朝の清々しい気持ちが1日続くといいなと思います。

では、本日も参ります。
愛のお話1595話です。


息子たん(0歳)の寝姿を見て、幸せを感じる。

どんどん大きくなり、重くなる息子たんを見ていると、いつか、ひげのあるおじさんになる日が来るのかもと思いつつ、目を細めてしまう。

一言で言うと、「かわゆいゆい」である。

2018年12月13日木曜日

愛のお話1594話

皆さん、おはようございます。
良い日を迎えられましたか?

主の御旨に添い、主の御心を成す決意を新たにする今日この頃です。

では、本日も参ります。
愛のお話第1594話です。


視界を遮る雪に閉口していると、隣の娘がこう言った。

「あら、大丈夫よ。お母さんが雪の降りが少なかったときにつけた足跡があるでしょう。」

なるほど、地面には足跡が。

視界は真っ白だけど、足跡をたどり、わたしと娘は手をつないで家路を急いだ。

こんな日だけど、クリスマスだ。



2018年12月12日水曜日

聖書とモルモン書の証

主の言葉がわたしに臨んだ、「人の子よ、あなたは一本の木を取り、その上に『ユダおよびその友であるイスラエルの子孫のために』と書き、また一本の木を取って、その上に『ヨセフおよびその友であるイスラエルの全家のために』と書け。これはエフライムの木である。あなたはこれらを合わせて、一つの木となせ。これらはあなたの手で一つになる。
(旧約聖書 エゼキエル書37章15-17節)

聖書とモルモン書は合わせられることを聖書の中で述べられていることを証します。

この聖句について詳しくお知りになりたい方は、末日聖徒イエス・キリスト教会の宣教師にお尋ねください。

2018年12月11日火曜日

愛のお話1593話

皆さん、おはようございます。
お達者ですか?

12月も3分の1が過ぎています。
今年の残りをよく走り尽くして、来年もグッドランニングしたいです。

では、本日も分かち合います。
愛のお話1593話です。


監督がいた。

晴れの日も、曇りの日も、雨の日も、走り続けたぼくら。

その傍らには、いつも監督がいて、にこやかに励ましてくれた。

いまのぼくより若くして監督は亡くなった。

でも、彼の日焼けした顔に浮かぶ笑顔を、ずっと忘れない。

2018年12月10日月曜日

愛のお話1592話

皆さん、おはようございます。
良い日を迎えられましたか?

寒くなってきましたが、寒い時期をあたたかく過ごすための手立てに恵まれていますことに感謝しています。

では、本日も参ります。
愛のお話1592話です。


ちっちゃな息子くんを肩車。

その写真を撮ってもらって現像すると、満面の笑みで肩車中のわたしと息子くん。

きみは忘れてるかもしれないけど、お父さんは忘れないよ。

2018年12月8日土曜日

知恵の言葉の祝福の証

これらの言葉を守って行うことを覚え、数々の戒めに従順に歩むすべての聖徒たちは、そのへそに健康を受け、その骨に髄を受けるであろう。また、知恵と、知識の大いなる宝、すなわち隠された宝さえ見いだすであろう。また、走っても疲れることがなく、歩いても弱ることはない。また、主なるわたしは彼らに一つの約束を与える。すなわち、滅ぼす天使はイスラエルの子らを過ぎ越したように彼らを過ぎ越して、彼らを殺すことはない。アーメン。
(教義と聖約89章18-21節)

知恵の言葉の戒めを守る時に祝福が確かにあることを証します。

この聖句について詳しくお知りになりたい方は、末日聖徒イエス・キリスト教会の宣教師におききください。

2018年12月7日金曜日

愛のお話1591話

皆さん、おはようございます。
良い朝を迎えていらっしゃいますか?

ある兄弟姉妹のために何年も毎日祈っていますが、そのあいだに彼らの半分は教会をお休みするようになりました。でも、引き続きお祈りしたいと思います。

では、本日も分かち合います。
愛のお話1591話です。


辛く悲しいその日に、肩に置かれたその手のぬくもり。

頰を伝う涙。慟哭。

友の愛を受け、試練に立ち向かったあの日々。

2018年12月6日木曜日

愛のお話1590話

皆さん、おはようございます。
お達者ですか?

綺麗な文字が書けたら、と思うことがよくあり、練習してみようかなと思います。
何事も努力によって改善できるところがあると思います。

では、本日も分かち合います。
愛のお話1590話です。

雨の日に娘ちゃんと息子くんが、傘さして手をつないで、ランランラン。

雨だけど、楽しい二人。

ついつい踊っちゃう二人。

それを見て、パパもママもニッコリ笑顔。

2018年12月5日水曜日

常に目を覚まし、イエス・キリストの名によって祈る証

まことに、まことに、わたしはあなたがたに言う。あなたがたは悪魔に誘惑されないように、また悪魔に捕らえられないように、常に目を覚ましていて祈らなくてはならない。与えられると信じて、わたしの名によって父に求めるものは、正当であれば、見よ、何でもあなたがたに与えられる。あなたがたの妻子が祝福を受けるように、あなたがたの家族の中で、わたしの名によって常に父に祈りなさい。
(モルモン書 第3ニーファイ18章15,20-21節)

イエス・キリストはわたしたちに常に目を覚まし、イエス・キリストの名によって祈るようにおっしゃったことを証します。

この聖句について詳しくお知りになりたい方は、末日聖徒イエス・キリスト教会の宣教師におききください。

2018年12月4日火曜日

愛のお話1589話

皆さん、おはようございます。
良い朝を迎えていらっしゃいますか?

今年の12月の入りは少しあたたかいなと思います。
これから冷えてくると思いますので、しっかり防寒して風邪をひかないようにしたいなと思います、

では、本日も分かち合います。
愛のお話1589話です。


ちびっこゆなたんが井戸に行きましたが、ちょっともロープを引けません。

すると、パパが来て水を汲んでくれて飲ませてくれました。

またゆなたんが井戸に行って、ロープを引けずに困っていると、今度はママが来て一緒にロープを引いてくれ、またおいしい水を飲めました。

ゆなたんは、今度は1人で水を汲めるようになるんだ、と決心しています。

2018年12月3日月曜日

愛のお話1588話

皆さん、おはようございます。
良い日を迎えていらっしゃいますか?

休息をしっかりと取り、週の疲れを翌週に持ち越さないようにしないといけないな、と感じています。

では、本日も参ります。
愛のお話1588話です。

もえちゃんという思春期まっさかりの女の子がいました。

ある男の子が好きになり、遠くに住んでいるその子に会いたくなりました。

思い立ったが吉日と、ラブレターを書いて送りました。

男の子はそれを受け取って、古風にもラブレターを書いてくれた女の子が少し気になりましたが、友達と遊ぶ方が楽しかったのでそれきり忘れてしまいました。

もえちゃんはやりきれない思いで毎日過ごしました。

長いあいだ待って、あるとき気持ちを整理できるようになって、次の恋へと進むことができたのです。

2018年12月1日土曜日

聖文は救いに至る知恵を与える証

また幼い時から、聖書に親しみ、それが、キリスト・イエスに対する信仰によって救に至る知恵を、あなたに与えうる書物であることを知っている。聖書は、すべて神の霊感を受けて書かれたものであって、人を教え、戒め、正しくし、義に導くのに有益である。それによって、神の人が、あらゆる良いわざに対して十分な準備ができて、完全にととのえられた者になるのである。
(新約聖書 テモテへの第二の手紙3章15-17節)

聖文はわたしたちが救いに至る知恵を与えることを証します。

この聖句について詳しくお知りになりたい方は、末日聖徒イエス・キリスト教会の宣教師にお尋ねください。