2018年12月11日火曜日

愛のお話1593話

皆さん、おはようございます。
お達者ですか?

12月も3分の1が過ぎています。
今年の残りをよく走り尽くして、来年もグッドランニングしたいです。

では、本日も分かち合います。
愛のお話1593話です。


監督がいた。

晴れの日も、曇りの日も、雨の日も、走り続けたぼくら。

その傍らには、いつも監督がいて、にこやかに励ましてくれた。

いまのぼくより若くして監督は亡くなった。

でも、彼の日焼けした顔に浮かぶ笑顔を、ずっと忘れない。