皆さん、おはようございます。
良い日を迎えていらっしゃいますか?
休息をしっかりと取り、週の疲れを翌週に持ち越さないようにしないといけないな、と感じています。
では、本日も参ります。
愛のお話1588話です。
もえちゃんという思春期まっさかりの女の子がいました。
ある男の子が好きになり、遠くに住んでいるその子に会いたくなりました。
思い立ったが吉日と、ラブレターを書いて送りました。
男の子はそれを受け取って、古風にもラブレターを書いてくれた女の子が少し気になりましたが、友達と遊ぶ方が楽しかったのでそれきり忘れてしまいました。
もえちゃんはやりきれない思いで毎日過ごしました。
長いあいだ待って、あるとき気持ちを整理できるようになって、次の恋へと進むことができたのです。