2018年12月13日木曜日

愛のお話1594話

皆さん、おはようございます。
良い日を迎えられましたか?

主の御旨に添い、主の御心を成す決意を新たにする今日この頃です。

では、本日も参ります。
愛のお話第1594話です。


視界を遮る雪に閉口していると、隣の娘がこう言った。

「あら、大丈夫よ。お母さんが雪の降りが少なかったときにつけた足跡があるでしょう。」

なるほど、地面には足跡が。

視界は真っ白だけど、足跡をたどり、わたしと娘は手をつないで家路を急いだ。

こんな日だけど、クリスマスだ。